焼酎売り上げランキング!1位はやっぱりあの酒造!

焼酎全銘柄の売り上げランキング

乙類甲類から始まり芋焼酎や米焼酎など、様々な場所・酒造で作られている焼酎ですが、具体的のどこの焼酎が高い売り上げを誇るのかいまいち不明瞭なところでもありました。今回は、データバンクが出した2017年に出したデータを基に、売り上げが高い焼酎トップ5をご紹介いたします。

1位:霧島酒造

霧島酒造といえば「黒霧島・赤霧島」など大人気の芋焼酎を販売している酒造です。霧島酒造は5年連続トップを飾っており、これからも上位に君臨し続けるでしょう。

代表的な焼酎である黒霧島は、とろみのある甘さと後味やのど越しのスッキリ感が大人気の、黒麹仕込みの芋焼酎です。南九州の、焼酎造りに最も適した水と言われる霧島裂罅水とサツマイモで作られた黒霧島は、ロックで飲むことでそのスッキリ感を味わえます。水割りで飲む際は、使うミネラルウォーターもこだわるのが美味しく飲むコツです。

2位:三和酒類

三和酒類の代表的な焼酎は、誰もが知っている麦焼酎「いいちこ」です。麦焼酎といえばいいちこと言われていることに、間違いではないようです。いいちこはただ価格が安いだけでなく味も良いため、多くの人に親しまれています。変なクセも無いため、麦焼酎を飲んだことが無い人はまずいいちこを飲んでみると良いでしょう。

3位:雲海酒造

売り上げランキングの3位に輝いたのはそば焼酎で有名な「雲海」ですが、他にも「いいとも」や「日向木挽」などの代表的な銘柄があります。そば焼酎の元祖でありシェア率No.1を誇る実力は伊達ではありません。あまり飲まれていないように思われがちですが、そば焼酎はその替え難い独特な香ばしい風味から、多くの方から愛されています。

4位:二階堂酒造

大分むぎ焼酎二階堂や吉四六で有名な二階堂酒造が、4位を取得しました。創業1866の歴史はあまりにも長く、お酒が飲める歳になってから孫が見られる歳になるまで飲み続けている人も多い銘柄をいくつも生み出した酒造です。

代表的な銘柄である大分むぎ焼酎二階堂は、全国で初めて原材料をそのままの名称として登録した焼酎でもあります。まろやかな舌触りが特徴的な、優しい焼酎です。

5位:薩摩酒造

薩摩酒造の代表的な銘柄といえば「さつま白波」です。味や香りの濃さはもちろんのこと、芋らしい甘さが絶妙なバランスであり、飲んでいて安心するような優しい芋焼酎です。さつま白波のほかに人気の芋焼酎として「黒白波」がありますが、こちらは甘さが控えめで飲んだ瞬間の軽さが特徴的な焼酎です。

6位以降の有名焼酎

売り上げランキング6位は「海堂」を作る濵田酒造、7位は薩摩一の若松酒造、8位は白岳で有名な本坊酒造がランクインしました。上位5つの銘柄以外にも、多くの方から長年愛されている焼酎は非常に多いです。あの「魔王」や「白玉の露」を製造している白玉醸造ですら36位なのですから、あまり順位にこだわる必要はないかもしれません。

人気で高い売り上げを誇る酒造が出す銘柄は、全国各地や世界でも愛されている焼酎であることが分かります。ですが、順位だけにとらわれず、自分が本当に美味しいと思った焼酎を長く愛し、飲み続けましょう。