焼酎は高アルコール。チェイサーは強いお酒に必要!

一般的に販売されている焼酎のアルコール度数は20%や25%ですが、原酒は40%もあります。しかし、世界にはまだまだ高アルコールのお酒が存在します。焼酎は水割りやお湯割りで薄めて飲むことが多いのですが、ストレートを好む人もいます。

強いお酒は体に良いとは言えず、飲み過ぎは健康を害します。

チェイサーとは?

チェイサーは英語で「chaser」と書きます。バーの用語で、アルコールの強いお酒を飲んだ後に、口直しに飲む水、炭酸水、軽いお酒のことです。

日本ではチェイサーを頼むと、ほとんどの場合水が出てきますが、中には炭酸水を出すお店もあります。しかし、海外ではウイスキーやテキーラといった強いお酒飲んだ後に飲まれているのがビールです。

チェイサーの効果

アルコール濃度の高い焼酎やウイスキーをストレートで飲んだり、多くの量を飲んだ後に悪酔いしたり、二日酔いになる事があります。海外の人に比べると、日本人はアルコールに弱いですから、アルコールの強いお酒にはチェイサーが必要です。

アルコールを摂取すると、利尿作用が高まったり、発汗量が多くなり、多量のアルコールを飲むと脱水症状を起こす危険性が高まります。そうならないように、お酒の途中で水分を取り入れる必要があるのです。翌朝頭痛がしたり、吐き気があるなど二日酔いを防ぐ為にもチェイサーは有効なのです。

チェイサーの飲み方

チェイサーはお酒と一緒に飲むとアルコールを薄めることが出来ます。飲む量もお酒と同量で問題ありません。自宅でお客さんにお酒を出す際に、強いお酒を飲みそうな方にはミネラルウォーターをお出しすると喜ばれます。

帰宅してからもチェイサーを飲んでおくと、二日酔い防止に役立ちますが、飲み過ぎるとお腹が緩くなったり、体を冷やすことになるので、チェイサーの飲み過ぎには注意しましょう。

日本酒の和らぎ水

日本酒を飲む際に一緒に飲む水を「和らぎ水」と呼ばれており、チェイサーと全く同じ効果があります。日本酒のアルコール度数は、ストレートの焼酎ほど高くはありませんが、飲み過ぎると悪酔いしやすいです。そこで、日本酒を飲みながら、適量の和らぎ水を飲んで二日酔いや脱水症状を防ぎます。

水以外のチェイサー

チェイサーにビールを飲む方法もありますが上級者向けになります。

水以外のチェイサーとしては、フルーツジュース、トマトジュースがおすすめです。フルーツジュースは果糖を含んでおり、二日酔いの原因になる低血糖症を予防します。また、トマトジュースはお酒によって排出されるナトリウムやカリウムが含まれており、二日酔いで失われる栄養素を補給してくれるのです。

お酒の飲み過ぎはチェイサーの効果が無くなる

二日酔いを防ぐには、チェイサーを飲んでお酒を飲む量を抑えなければいけません。チェイサーを飲んでいても、お酒を飲む量が多いとせっかくのチェイサーが台無しになってしまいます。

体内でアルコールを分解出来る量には限りがあり、お酒を飲み過ぎると処理が追い付かず、血中のアルコール濃度が高くなって二日酔いを引き起こします。

お酒を楽しむには、ゆっくり飲む、チェイサーを飲む、食べ物と一緒に飲むことが大切なのです。