シーン別に使える焼酎の割合と飲み方

意外と知らない焼酎の割合について

焼酎の割り方といえば人それぞれですが、少し割合を変えるだけで食事にピッタリな焼酎になったり、お酒が得意でない人でも飲める水割りにすることもできます。今回はシーン別で使える焼酎の割り方についてご紹介いたします。

王道はロクヨン

ロクヨンとは「焼酎6:水4」の割り方を指します。この割合が一番美味しく飲める水割りと言われる比率であるため、これだけは覚えておきましょう。特にアルコール度数20度の焼酎と相性の良い飲み方であり、芋や麦など乙類の焼酎では焼酎それぞれの個性が楽しめる割合でもあります。最もバランスがよく、ポピュラーな割り方です。

食事と合わせたい焼酎の割り方

もし食事中に焼酎の水割りを飲むときは、あまり濃すぎないように「焼酎5:水5」の割合がおすすめです。アルコール度数も低く、焼酎の風味を正面から感じられないため、料理の味を損なうことも無く美味しくいただけます。

あまりお酒が得意でない方向けの割り方

お酒の席でどうしても焼酎を飲まなくてはいけなかったり、一度焼酎にチャレンジしてみたいという方は「焼酎4:水6」の割り方をおすすめします。味の個性が強い焼酎や度数の強いお酒が苦手な方でも飲みやすく、あまり焼酎を飲まない女性にも優しい割り方です。焼酎そのものの味が好きと言う方にはあまりおすすめできません。4:6ならば、甲類の焼酎を使って、水ではなくジュースやお茶などを割った飲み方がポピュラーです。

度数の高い焼酎を薄めて飲む

焼酎はアルコール度数20~25度が一般的ですが、中には30~40度程度の銘柄もあります。お酒は弱いけれど、せっかくもらったのだから飲んでみたいという方は「焼酎3:水7」で一度飲んでみてください。アルコールは薄れるけれど味も少々分かりずらくなってしまうため、飲みながら焼酎を足していくなど調整が必要かもしれません。

お湯割りの割合も水割りと同じ

水でなくお湯割りで焼酎を飲みたい場合でも、同じ割合を使って美味しいお湯割りが作れます。お湯割りの場合は水割りと注ぐ順が反対になるのでご注意ください。水割りは焼酎を注いでから水ですが、お湯割りはお湯を注いでから焼酎を入れ混ぜます。お湯割りを水割りと同じように作ると、味がキツくなり風味を楽しめなくなりますので、美味しく作るためにはお湯割りの作り方もマスターしましょう。

割合は慣れていく

自分にピッタリの割合を見つけても、その比率が次飲むときも作れるかと言われれば難しいです。しかし、焼酎の水割りを上手く作れるようになることも慣れなのです。何度も作って自分の納得する比率を見つけ、グラスにシールなどでマーキングするとさらにわかりやすいです。ですが、そのうちシールなんてなくてもすぐにお気に入りの割合で水割りが作れるようになるでしょう。

上手な水割りの作り方を知っておくことで、飲み会などで自分が作る側に立った時、スムーズに作れるようになります。そこで「焼酎を作るのが上手い人」と褒められたら悪い気はしないでしょうし、上司にも可愛がられるかもしれません。家で焼酎をよく飲む方ならば覚えておいて損はない知識ですので、ここで是非覚えていってください。