本格焼酎の初心者が飲みやすい割合は?焼酎の飲み方について

焼酎はストレートで飲むと、原料の持つ本来の味を楽しめます、しかし、焼酎の初心者にとっては、香りやクセが強かったり、アルコール濃度が高いので飲みにくいことが多々あります。焼酎の良いところは、飲む人の好みの割合や、飲み方で楽しめることです。

焼酎を美味しく飲むためには、水との割合も重要になります。

本格焼酎を割って飲む理由

焼酎はストレートで飲んでも構いませんが、アルコール濃度が高く、焼酎初心者には飲みにくく感じます。本格焼酎のアルコール度数はだいたい25度で販売されています。ビールのアルコール度数は5~7度といったところですから、焼酎のアルコールがいかに濃いものか比較してみるとわかります。

焼酎を飲みやすくするには、水やお湯で薄めなければいけません。

水で割ると、さらっとして飲みやすくなり、お湯で割ると、焼酎の原料の香りが引き立ちます。

本格焼酎と水の最適な割合

焼酎を一番美味しく飲める割合として、焼酎6:水4のロクヨンが推奨されています。香りと飲みやすさのバランスが最も良いと言われますが、アルコールに弱い方、焼酎初心者の方にはまだまだ焼酎が濃く感じます。もう少し飲みやすくするには、焼酎の割合を3~4に下げてみると良いでしょう。2以下にすると、ただの水と思うほどに薄くなり、焼酎の香りや風味がほとんどなくなってしまいます。

最初から濃い目に割らず、慣れるまでは薄目にして飲むと良いでしょう。

焼酎の水割りの作り方

水割りの作り方にはグラスに注ぐ順番に決まりがあります。まずはグラスに多めの氷を入れて、焼酎を注いでから、水を加えます。これは焼酎の比重が水よりも軽く、水を注いだ時の対流で焼酎と水が混ざり合うからなのです。水を注いだ後は軽くマドラーで混ぜましょう。この中に柑橘類や梅干しを入れると酸味があってスッキリとした味になります。

焼酎のお湯割りの作り方

お湯割りの作り方は、グラスやタンブラーにお湯を先に注いでから、焼酎を注ぎます。お湯の比重は焼酎よりも軽くなりますから、水割りを作る時と順番が異なるのです。

焼酎を炭酸水で割る

米焼酎や麦焼酎を炭酸水で割ることがありますが、注ぐ順番は水割りと同じで、グラスに氷を入れ、焼酎を注いでから、炭酸水を静かに注ぎます。ここで大切なのは、炭酸水は静かにゆっくりと注ぎ、軽く混ぜることです。強く注いだり、混ぜたりすると炭酸が飛んでしまうので注意しましょう。炭酸水で割った後に、柑橘類を絞って加えるとさっぱりとした味になります。

焼酎のロック

ロックの作り方は、グラス一杯に氷を入れて、焼酎を注ぐだけで出来上がります。焼酎の香りや風味がダイレクトに伝わりますが、アルコールは濃いですから、がぶ飲みは危険です。ゆっくりと焼酎本来の味を楽しみましょう。

割り方は他にもある

ここまで解説したのは基本的な割り方ですが、焼酎を飲みやすくする方法としては、緑茶やウーロン茶割り、紅茶割り、サイダーやジンジャーエール割りがあります。

変わった割り方には牛乳割り、コーヒー割り、オロナミンC割り、トマトジュース割りがあります。割り方も自由ですから、自分好みの割り方を見つけるのも良いかもしれません。