本格焼酎のカロリーについて。芋焼酎と麦焼酎の比較

本格焼酎は他のお酒と比べても健康的に優れていると言われています。特に動脈硬化などの血栓病の予防について知られています。本格焼酎には芋、麦、米などを原料に造られていますが、どの焼酎が一番カロリーが低く、健康的なのでしょうか。

お酒のカロリーについて

良く飲まれているお酒にはビール、日本酒、焼酎があります。その商品によって数値が前後しますが、100ml当たりのカロリーはビールが42㎉、日本酒が105㎉、焼酎が140㎉となっています。焼酎が一番多くなっていますが、割る前の数値ですから、実際はこれよりも低くなります。ビールや日本酒は実際に飲む量は100ml以上になるので、カロリーは高くなるのです。

焼酎は低カロリー

焼酎の種類には甲類焼酎と乙類焼酎がありますが、この二つを比較すると甲類焼酎の方がややカロリーが高めです。甲類焼酎は酎ハイやサワーにして飲むことが多く、割り材の果汁などを含めると、さらにカロリーが高くなります。乙類焼酎は本格焼酎と呼ばれるものですが、水やお湯で割って飲むことが多く、アルコールが薄くなってカロリーが低くなります。本格焼酎は低カロリーと言っていいでしょう。

芋焼酎と麦焼酎のカロリー

芋焼酎と麦焼酎のカロリーにはほとんど差がありません。アルコール濃度が25%の焼酎で比較すると、どちらも100ml当たりのカロリーは140㎉程度になっています。アルコールの濃度が高くなるほど、カロリーも高くなりますが、それでも差はありません。これはアルコール1g当たりのカロリーは7.1㎉とされているからなのです。どちらも低カロリーのお酒なので、ダイエットの最中に飲んでも問題ありません。

お酒とプリン体

お酒にはプリン体と言われる成分が付きまとってきます。プリン体は痛風の原因になると言われており、お酒の飲み過ぎには気を付けなければならないのです。プリン体はビールや日本酒に多く含まれている為、プリン体をカットしたビールが販売されています。本格焼酎はプリン体の量がゼロであり、痛風を予防する為にビールから本格焼酎に切り替える人もいるほどなのです。本格焼酎は糖質もプリン体もゼロ、しかも低カロリーで健康の為には優れたお酒と言えるのです。

本格焼酎は酒太りの原因にはならない

ビールや日本酒はカロリーが高く、糖質が多いので飲み過ぎは体には良くありません。そして、太る原因にもなってしまうのですが、本格焼酎は低カロリー、糖質ゼロなので、太る原因にはならないのです。お酒を飲んで太ったというのは、ほとんどの場合、おつまみに原因があります。塩辛いものや、油っこいものとお酒の相性は良いかもしれませんが、食べ過ぎるとお酒もついつい進んで、いつの間にか飲み過ぎてしまったということになってしまうのです。本格焼酎は健康の為には良いですが、一緒に食べるもののカロリーも考えて美味しく頂きたいものです。

健康の為には適量を心がける

本格焼酎が低カロリーだからといっても、アルコールの摂り過ぎは体に有害です。たまにはお酒を我慢することも大切ですから、適量を心がけることと、週に2日は休肝日を決めておくと、これから末永く美味しくお酒を飲めます。