安い・美味い・使い勝手が良い!甲類焼酎の価格的な魅力

甲類焼酎の魅力はなんと言っても格安で購入出来るところです。本格焼酎は一升瓶入りの価格で1500円から2000円ほどで販売されているのに対し、甲類焼酎は4リットル入って2000円を下回るものが多くあります。量販店やネットショップでは特に安く販売されています。もちろん魅力は価格だけではなく、使い勝手が良いのも甲類焼酎ならではです。

甲類焼酎の製法について

甲類焼酎の原料は糖蜜や酒粕です。糖蜜とは、サトウキビの搾りかすのことで、廃糖蜜ともいいます。原料を発酵させ、何度も蒸留させて高純度のアルコールを抽出することが出来ることから、甲類焼酎の蒸留は連続式蒸留と言われます。抽出したアルコールに加水したものが甲類焼酎になるのです。連続して蒸留することから、焼酎独特のクセがなく無味無臭で飲みやすい特徴があります。甲類焼酎のアルコール濃度は酒税法により、36%未満と定められています。

甲類焼酎の美味しい飲み方

甲類焼酎は主にチューハイやサワー、ハイボール、カクテルのベースとして使われていますが、水割りやお湯割りでも美味しく飲むことが出来ます。どんな飲み方でも対応出来るので、使い勝手が良いのも甲類焼酎の良さになります。

本格焼酎は香りやクセがあるので、チューハイなどにはほとんど使われません。

なぜ甲類焼酎の価格は安いのか?

甲類焼酎が安い理由は、製造のコストが他の酒類よりも少なくて済むことにあります。原料に使われる廃糖蜜は、サトウキビから砂糖を搾り取った後の残り物です。この搾りかすにも糖分が少し含まれており、醸造することによってアルコールを抽出します。原料の価格が安く抑えられることから、甲類焼酎の価格は安く抑えられているのです。

甲類焼酎の1リットル当たりの価格

甲類焼酎の中には大容量のペットボトル詰めの銘柄が販売されており、本格焼酎は一升瓶入りで1500円から2000円ほどですが、甲類焼酎は4リットルで2000円を切っています。主要銘柄の1リットル当たりの価格を調べてみましたが、甲類焼酎同士でも価格に差があります。

宝焼酎495円、大五郎513円、大樹氷589円、キンミヤ680円、ビッグマン512円となっています。これはアルコール濃度が25度の場合であり、20度の場合はさらに安くなっています。

価格的に魅力でも飲み過ぎに注意

4リットルで2000円程度と、コストパフォーマンスにも優れた甲類焼酎ですが、安いからと言ってどんどん飲むと体には良くありません。特にチューハイやサワーではジュースで割ることがほとんどですから、太る原因になります。また、冷たくて美味しいお酒はがぶ飲みしてしまいがちです。

一日に摂取可能なアルコール量は20gと言われており、これを焼酎に換算すると100ml程度になります。これは割る前の数値ですから、この数値を目安に少しずつお酒を楽しみましょう。アルコールを分解する肝臓に負担がかかり過ぎると、大きな病気の原因になります。最低で週に2日は休肝日を作ってあげましょう。

糖類、プリン体が含まれないから健康的と言っても、割り材に多くの糖質が含まれていると意味がありません。体重が気になるのでしたら、水かお湯で割りましょう。