【焼酎の割り方】これはおいしい!お湯割りの作り方を徹底解説

焼酎といえば、ロック、水割り、お湯割りなどなど、色々な飲み方ができますが意外とおいしい作り方がわからないのが「お湯割り」ではないでしょうか。まずは、お湯が先なのか焼酎が先なのか問題から始まり、お湯の温度、お湯と焼酎の割合など、選択肢がいっぱいありどのようにすればおいしいお湯割りができるのか迷われる方も多いと思います。今回はおいしい「お湯割り」の作り方をご紹介したいと思います。

お湯が先?焼酎が先?

お湯割りを、さぁ作って飲もうとする時ハット迷うのが「お湯が先か焼酎が先か?」という問題です。どちらでも一緒?そんなことはありません。実は、「お湯が先」が正解といわれています。理由としてはお湯を先に入れることにより器が温まります。温まった器の中の温かいお湯の中に常温の焼酎を注ぐことで温度差が発生し、お湯と混じりあう過程で対流が発生します。この対流により過度に混ぜあわせずとも温度や濃度が整った丸みのある味わいのお湯割りができます。また、温かいお湯に焼酎を入れることで香りも立ち上がりやすくなり飲む前からリラックス効果も期待できます。焼酎に厚いお湯を注いでしまうと、温度差がありすぎるため、折角の焼酎の香りが飛んでしまったり急激に温度があがるのでアルコールが過度に抜けてしまいます。このようなことから、「先に注ぐのはお湯か焼酎か?」問題は「お湯が先」といわれています。

お湯と焼酎の黄金比

お湯割りを作るにはお湯が先がおすすめという事はわかりましたが、割合はどのくらいが良いのでしょうか。一般的には、ロクヨン、ゴーゴー、ヨンロクなどの呼び方がありますがロクヨンとは、焼酎が6に対してお湯が4のことを言い、ゴーゴーは焼酎が5に対してお湯も5、つまり半々の割合、ヨンロクは焼酎が4に対してお湯が6の割合のことを言います。焼酎の度数が25度のものをロクヨンでお湯割りを作った場合、だいたい出来上がったお湯割りが15度前後の濃さになります。しっかりと焼酎の味わいを感じることができるので芋焼酎などの味わいをしっかり感じたい場合にはロクヨンがおすすめです。ゴーゴーだと出来上がったお湯割りの濃度は12.5度前後、こちらの場合はアルコール度数も少し低くなり飲みやすくなります。食中酒として飲むときに食事の邪魔をせず、しかも焼酎の味わいもしっかりと感じられる割合だといわれています。逆に、ヨンロクになると出来上がったお湯割りのアルコール濃度は約10度前後になり、焼酎が好きな方には少し物足りないかもしれません。ただ、女性や量をたくさん飲まれる方には飲みやすいや量を飲んでも悪酔いしないなど喜ばれる面もあるようです。

お湯割りの温度は何度がおすすめ?

それでは、お湯割りの温度は何度くらいがおすすめでしょうか。熱めが好きな方やぬるめが好きな方、それぞれいらっしゃると思いますが温度が高いほうが、アルコールが立ってしっかりとした味わいになるといわれています。しっかり熱めが好きな方で大体50度前後、ぬるめが好きな方で30度前後といわれており、30度前後のお湯割りは良い悪いを含めて焼酎自体の味わいを一番感じられるといわれています。焼酎のおいしいところだけを味わいたいなら、40度前後のお湯割りが一番おすすめです。

お湯割りを一つとっても色々な楽しみ方がある焼酎はとても奥が深い文化だと言われます。度数、温度にこだわって一番おいしいお湯割りを追求しても面白いと思います。